鷹山たか子 シリーズ

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遊里(ゆうり)

鷹山 たか子(たかやま たかこ〉

1,200

46判(343p)

苦界に身を沈めたまま消えていった女たちの声なき声を語る。昭和初期、貧しさゆえに親兄弟の犠牲になり、情無用の楼主に骨の髄まで絞り取られ、尚生きていかねばならぬ遊女の生涯。

翳(かげり)

鷹山 たか子(たかやま たかこ〉

1,300

46判(342p)

殺人・淫蕩・近親相姦……淫獣の血が呼び起こす母娘三代の悲劇。男の肉欲のうちに崩されていく女の性を描いた長編書き下ろし。

奉天お政
(ほうてんおまさ)

鷹山 たか子(たかやま たかこ〉

1,300

46判(295p)

日中戦争と満州。激動の時代を生きた女、政子の一生。らい病だった母の噂はいつまでも消えず、密かな恋心を胸に政子はたった一人で奉天に向かった。しかし彼女を待ち受けていたものは……。

廓鏡(くるわかがみ)

鷹山 たか子(たかやま たかこ〉

1,300

46判(365p)

坑夫の子として生まれながら、州崎遊廓がその生に影を落とす双子の姉妹。同じ星の下に生まれながら幸と不幸のきわにおののき喘ぐ、それぞれの愛と悲しみを描く。

雪花菜(きらず)

鷹山 たか子(たかやま たかこ〉

1,068

46判(216p)

辛夷の花が美しく綻ぶ会津。貧しい家に生まれた娘、篠は継母から幾多の責苦を受けながらも美しく生きようとする。女の悲しい半生。

あそびめ

鷹山 たか子(たかやま たかこ〉

1,457

46判(378p)

松枝の生きるところは廓の濁った泥の中。女の花の盛りを酌婦遊女として明け暮れ、果ては慰安婦として南の孤島で命を絶つまでを描く。

遠灯り(とおあかり)

鷹山 たか子(たかやま たかこ〉

1,553

46判(320p)

幼き美空ひばりとの迎合、そして彼女の唄とともに私の愛の自伝も始まった……。昭和の混乱期、裏街道を歩みながら燃えるような愛に生きた著者の半生を小説化。

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