タイトル |
著者名 |
本体価格 |
サイズ |
京都の花と寺院 |
辻 孝之助(つじ こうのすけ) |
1,500 |
A5横(カラー48p) |
京都の四季折々の美しさを水彩画の世界に凝縮した作品集。名刹に咲き誇る可憐な花や紅葉の鮮やかさが見事に描き出されている。 |
|||
feel |
江口 善通(えぐち よしみち) |
3,600 |
A4変形判(104p) |
日本中を愛車とともに旅をして己自身で感じてみる。あらかじめ構想を決めて被写体を捉えるのではなく、旅先で出会ったものすべてから「目では見えない大切なもの」を感じ取ろうと・・・。自然を題材とした写真集。 |
|||
美とは何か |
中 倶夫(なか ともお) |
2,000 |
A5判(336p) |
ことばと人知の獲得は、人類という種の絶滅への一歩だったのか? 哲学、脳科学、心理学、動物学の成果と仏教思想を踏まえ、美と人間の本質との関係を鋭く説き明かす書。日本図書館協会選定図書。 |
|||
雑木林が創り出した景色 |
岡島 直方(おかじま なおかた) |
1,500 |
A5判(224p) |
「見え隠れ」「抜けるところ」「単一性の回避」「移動を促す構成」。作庭家・飯田十基の造園技法において林から庭へ、雑木がいかに日本人の美的対象になったかを探る研究書。 |
|||
聖書からみる |
岡島 直方(おかじま なおかた) |
1,500 |
B6判(262p) |
聖書からみた造園学のはじまり。専門家である著者が造園の原点を探る。 |
|||
国立故宮博物院案内 |
清水 仁(しみず じん) |
2,800 |
A5判(304p) |
世界四大博物館の一つであり、60万点を超える中華民族の文化遺産を収蔵する故宮博物院の国財を玉・書・絵画・陶磁器などに分類し、オールカラーにて図説。台湾観光協会推薦。日本図書館協会選定図書。 |
|||
沈黙のしずく |
尼子 かずみ(あまこ かずみ) |
1,500 |
A変形判(96p+カラー口絵16p) |
佐伯祐三とともに学びながらも志半ばでパリに客死した若き天才画家横手貞美の業績と魅力を再評価する人物評伝。 |
|||
慈照流久甫集 |
玉薫庵 久甫 |
3,000 |
A4判(154p) |
春夏秋冬247点の生花と和歌・童謡の競演。自然の山や野辺にある素朴な草花、畑で見かける作物などに花材を求め、華道本来の姿である「わび」「さび」を感得する写真集。 |
|||
浮世絵と俳句のアンサンブルから見えてくる「日本人の顔」 |
重見 法樹(しげみ つねき) |
1,500 |
46判(160p) |
日本人の精神構造を表象する浮世絵と俳句という二つの芸術が融合することで、日本文化の根っこに当る日本人の集団意識にかかわる価値意識・美意識等の「かくれた形象」=「日本人の顔」に迫る。 |
|||
PCアート 鳥幻想 |
小川 典子(おがわ のりこ) |
1,500 |
B5判(40p) |
一瞬を切り取ったフォトグラフをドラスティックにデジタルアレンジした斬新かつ至高の写真画集。 |
|||
パステルに魅せられて |
酒井 治(さかい おさむ) |
1,000 |
A4判(56p) |
世界各国を取材でまわり、旅情豊かな風景や出会った人物をモチーフにした作品をパステルで描き出した遺作作品集。 |
|||
蕪村と崋山 |
冨田 鋼一郎 |
1,800 |
A5判(226p) |
江戸時代を代表する二人の文人画家、与謝蕪村と渡辺崋山。蕪村の「四季行事風俗図」や、崋山の「目黒詣」など、多数の未公開作品を解説。 |
|||
四明から蕪村へ |
冨田 鋼一郎 |
2,000 |
A5判(280p) |
知られざる若き日の蕪村。未公開14作品から読み解く新たな文人蕪村像。 |